いわし(私)2023年〜2025年まで使った私が、良いことも悪いことも正直に話します。
楽天モバイルのデータ通信無制限・楽天LINKでの通話無料のメリットは正直とても大きいです。
データ通信無制限・通話無料だけで他と差別化できるほどの価値があるに違いないです。
ただ、気にしていた電波の入りにくさなどを知っておかないとこんなはずじゃなかったと後悔することになります。
私は、ahamoから楽天モバイルへ乗り換えて2年間使いました。妻も同じタイミングで使っていたので、夫婦2人分のリアルな感想をお伝えできます。
楽天モバイルの安さとデータ無制限は本物でした。外でも家でもWi-Fiがなくても気兼ねなく使えることはとても大きなメリットです。
一方で、妻がスーパーのレジ精算時に電波がなくQRコード決済の画面が開かず困ったことも少なくありませんでした。
この記事では、私が2年使って実際に感じた楽天モバイルのメリット・デメリットを、隠さず全部書きます。
それぞれのデメリットへの対策と、「どんな人なら問題なく使えるのか」も、実体験ベースでまとめました。
楽天モバイルが自分に合うかどうか、判断できるようになっているはずです。
「電波の評判が気になって契約を迷っている」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
楽天モバイルのデメリットは3つ
楽天モバイルを2年使って感じた困ったことは3つです。
料金の安さは間違いなく魅力です。楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、データ無制限で月3,278円(税込)。
使ったデータ量が3GB未満・20GB未満の月は自動で料金が安くなる段階制なのです。あまり使わなかった月は勝手に節約になります。
※料金は執筆時点の税込です。最新の料金は公式サイトで確認してください。
それでは、3つのデメリットを1つずつ、実体験と対策つきで詳しく見ていきます。
デメリット①:屋内(イオンモール・スーパー・地下)で電波が弱いことがある
私が2年使って一番困ったのがこれです。屋外では普通に使えるのに、イオンモールやスーパーの店内、地下に入ると、電波が弱くなることがありました。
特に困るのが、レジ前でのスマホ決済です。私は実際に、イオンモールのレジ前でQRコード決済の画面が開かず、支払いに困ったことがあります。



レジ前でQRコードが表示されず、本当に焦りました…。妻もスーパーのキャッシュレス決済で四苦八苦していました
対策・回避方法
私たち夫婦がたどり着いた対策は、シンプルにこの2つです。
1つ目は、店内のフリーWi-Fiがあれば活用すること。
2つ目は、物理のクレジットカードや現金を必ず持ち歩くことです。この2つを意識してからは、レジ前で立ち往生することはほぼなくなりました。
いつも行っているお店なら電波状況も分かるので準備できますが、遠出したときや普段と違うお店に行った時にふと気がつくと「電波がない」と焦ります。
QR決済だけに頼らず準備しておけば、いざというときにも対応できるので安心。
それでも「屋内の電波がどうしても不安」という方には、docomo回線(ahamoや日本通信SIM)という選択肢もあります。
記事の最後に3社の比較記事を紹介しているので、そちらも参考にしてください。
どんな人なら問題ない?
支払いを物理カードや現金で済ませる人、屋内では主にWi-Fiを使う人なら、このデメリットはほとんど気にならないはずです。
PayPayなら電波なくてもオフラインで払えるシステムがあります。手ぶらで行きたい、でも心配ならPayPayも準備しておくのもありです。
デメリット②:場所によって電波が入りづらいスポットがある
エリア内でもピンポイントで電波が入りづらい場所があります。
岩手県に住んでいますが、屋外の繋がりやすさは2年の間に体感できるほど良くなりました。ちょうど5Gも出始めた頃で使いやすくなっていました。
田舎でも屋外で困ることはほとんどありませんでした。ただ、私の仕事先だった事務所内だけが、どうにも入りづらいスポットでした。
会社にも同じく楽天モバイルを使っている方がいて、聞いていましたが外では入るのに事務所の中が入らない状況。
倉庫にいる時、入口付近はいいのですが奥に行くといつの間にか電話が繋がらず「電話越しでずっと返答がないのにひとりごと状態」になってました。



建物内で電話をする事が多いと電波がなくなってやり取りにストレスを感じることもあります。
対策・回避方法
対策は「契約前に、自分の生活圏を公式サイトのエリアマップで確認しておくこと」。
契約したら、最初の1ヶ月で自宅・職場・よく行くお店で問題なく使えるかをチェックすることです。
私の経験上、困る場所は「毎日行く特定の場所」に集中するので、そこさえ確認できれば安心して使えます。
どんな人なら問題ない?
職場や自宅にWi-Fiがある人、生活圏が市街地中心の人なら、大きな問題にはなりにくいと感じました。
デメリット③:楽天リンク(Rakuten Link)の折り返し電話が面倒
楽天モバイルの魅力のひとつが「Rakuten Link(楽天リンク)アプリからの発信で国内通話が無料」という点です。
ただし、この無料通話はあくまで楽天リンク経由の発信だけ。スマホに最初から入っている標準の電話アプリから発信すると、通常の通話料がかかります。
これが地味に面倒なのが、折り返し電話のときです。
着信履歴から番号をコピーして、楽天リンクを起動して、貼り付けて、発信……という手順を毎回踏んでいました。



うっかり標準の電話アプリでそのまま折り返して、通話料がかかってしまったことも、しばしばありました…
対策・回避方法
対策は、「電話は楽天リンクから」を習慣にしてしまうことです。
具体的には、ホーム画面の一番目立つ場所に楽天リンクを置き、標準の電話アプリはフォルダの奥にしまう。これだけで、うっかり標準アプリで発信してしまうミスはかなり減りました。
どんな人なら問題ない?
連絡がほぼLINE中心で、電話番号への発信がめったにない人なら、この手間を感じる場面自体が少ないはずです。逆に、仕事などで折り返し電話が多い人は、契約前にこの手間を知っておいてください。
それでも楽天モバイルが向いている人
ここまでデメリットを正直に書いてきましたが、それでも「楽天モバイルにして良かった」と思える人は確実にいます。2年使った私の実感では、次のような人です。
楽天経済圏については、私自身、楽天モバイルを解約するときに「楽天市場のポイント4倍特典を失うのが惜しい」と本気で迷ったほどでした。楽天市場でよく買い物をする人ほど、実質的な割引効果は大きくなります。
また、乗り換えのしやすさは特筆ものです。私はこれまでahamo・楽天モバイル・日本通信SIMなど4社の乗り換えを経験しましたが、楽天モバイルの申し込みが一番簡単でした。手続きに不安がある人でも、店舗で聞きながら進められるのは安心材料だと思います。
「自分に当てはまる」と思った方は、公式サイトでエリアとキャンペーンをチェックしてみてください。
まとめ:楽天モバイルのデメリットは「屋内電波」と「楽天リンク」が許容できるかで決まる
・楽天モバイルの弱点は「屋内の電波」と「楽天リンクの手間」の2点に集約される
・屋外の繋がりやすさは2年で体感できるほど改善。無制限3,278円(税込)の安さは本物
・通話が少ない人・docomo回線が必要な人は、他社との比較も検討を
2年使った私の結論はシンプルです。屋内の電波と楽天リンクの手間さえ許容できるなら、月3,278円(税込)でデータ無制限の楽天モバイルは唯一無二です。
私は2年使って、損したとは思っていません。
デメリットを理解した上で「自分には合いそうだ」と思えた方は、公式サイトから申し込みできます。
逆に「屋内の電波がやっぱり不安」「自分にはdocomo回線の方が合っているかも」と感じた方。
3社を実体験で比較した記事はこちらで日本通信SIM・楽天モバイル・ahamoを比べているので、あわせて参考にしてみてください。
あなたのスマホ代の見直しが、この記事で一歩前に進めばうれしいです。
もし気になるご意見などありましたらお気軽にお問い合わせ頂けたら幸いです。








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