「自分に合った格安SIMって、どこを選べばいいかわからない…」
「格安SIMの種類はいっぱいあるけど、実際どうなの?」
いわし(私)その悩み、ahamo・楽天モバイル・日本通信SIMの3社を実際に使ってきた私が、実体験で答えます!
今は格安SIMのブランドがたくさんあるので、どこを選べばいいか分かりづらいですよね。
私は携帯料金を安くしたいと思い、最初に使っていたドコモから、ahamoを3年、楽天モバイルを2年、日本通信SIMを半年と、実際に3社を乗り換えて使ってきました。
妻も同じくドコモを使っていましたが、妻に負担をかけたくなかったので、まず私が先に乗り換えて検討し、その結果を伝えたうえで妻にも乗り換えてもらいました。妻も満足して使えています。
実際に使ってみると、各社でこんな困りごとがありました。
- ahamo:ギガ数が足りなくて、月末には容量オーバーで通信制限がかかった
- 楽天モバイル:データ使い放題で通話も無料なのはすごくいいが、屋内での電波が思ったより不安定だった
- 日本通信SIM:総じて満足だが、お昼の通信がめちゃくちゃ遅い
この記事では、3社を実際に使った私が、あなたのタイプ別に「どの回線を選べばいいか」を実体験をもとに解説します。
この記事を読めば、あなたの疑問が解消されて、自分に合ったキャリアを選べるようになります。
気になるタイプの目次だけでも、ぜひ見ていってください。
楽天モバイル・ahamo・日本通信SIMの比較表
結論として、3社の違いを一覧表にまとめました。
| 楽天モバイル | ahamo | 日本通信SIM | |
|---|---|---|---|
| 月額料金(税込) | ・3,278円 ・3GB未満は1,078円 ・20GB未満は2,178円 (自動で安くなる段階制) | 2,980円 | ・20GB:1,390円 (かけ放題+1,600円) ・50GB:2,178円 (かけ放題+1,200円) |
| データ容量 | 無制限 | 30GB | 20GBまたは50GB |
| 通話 | 専用アプリ「楽天リンク」で国内通話無料 | 5分以内の国内通話無料 | 「月70分無料」または「毎回5分無料」つき |
| 回線 | 楽天回線 | ドコモ回線 | ドコモ回線 |
| こんな人向け | ギガ無制限で使いたい人・楽天経済圏の人 | 安定第一の人・格安SIM初心者 | とにかく安くしたい人 |
※料金は執筆時点の税込です。最新の料金・キャンペーンは各社公式サイトで確認してください。
ここからは、この3社を「あなたはどのタイプか」という切り口で11パターンに分けて解説します。自分に当てはまるタイプの見出しから読んでください。
【タイプ1】とにかく毎月100円でも安く通信費を見直したい人→日本通信SIM
価格だけを最優先で通信費を見直したいなら、日本通信SIM一択です。
日本通信SIMのプランは20GBと50GBの2択とシンプルで、20GBなら月1,390円、50GBでも月2,178円と激安です。
ドコモ回線なので電波の入るエリアも広く、しかも「月70分無料」または「毎回5分まで無料」の通話までついてきます。我が家は夫婦で20GB×2回線=月2,780円で運用しています。



デメリットは通信速度。お昼休みは、ネットサーフィンにストレスを感じるほど遅くなります。私は自宅Wi-Fi中心の生活なので、割り切って使えています。
お昼に通信をよく使う人は「遅くなる」と知ったうえで選んでください。それでも、この安さは大きな魅力です。
【タイプ2】通信速度や通信エリアが心配だから安心して使いたい人→ahamo
通信の安定を最優先するなら、ahamoがおすすめです。
ahamoはドコモの格安プランなので、回線品質はドコモそのまま。月2,980円で30GB使えます。
私は3年間使いましたが、電波やエリアで困った記憶がほとんどありません。
私が使っていた当時は上限が20GBで、移動中にアニメを観ていたこともあり、月末の週には通信制限がかかっていました。
今は30GBに増えているので、当時と同じ使い方でも問題なかったかもしれません。動画を自宅Wi-Fiでダウンロードしておけば、さらに余裕が生まれます。
「それなら本家ドコモの方が安心では?」と思うかもしれません。本家ドコモは通信量が割高になります。
安定第一ならahamoで十分です。逆に、料金の安さを最優先したい人には向きません。
【タイプ3】自宅のWi-Fiが不安だから、ギガを気にせず使いたい人→楽天モバイル
ギガ残量を気にしたくないなら、楽天モバイル一択です。
「Rakuten最強プラン」は月3,278円でデータ無制限。
3GB未満なら1,078円・20GB未満なら2,178円に自動で安くなる段階制なのも安心です。



ahamo時代、アパートのWi-Fiが夜や休日に遅くて、家の中でもモバイル通信を使っていました。
だから20GBでは全然足りなくて…。楽天モバイルに変えてからは、ギガを気にするストレスがゼロになりました。
私は岩手の田舎に住んでいますが、屋外なら電波はだいぶ繋がりやすくなった実感があります。ただし、屋内の電波が弱めなのが正直なところです(詳しくはタイプ9で解説します)。
【タイプ4】通信費を安くしたいけど、電波の入るエリアが心配な人→日本通信SIM
「安さ」と「エリアの広さ」を両立したいなら、日本通信SIMがおすすめです。
日本通信SIMはドコモ回線なので、地下や山あいなど電波が遮られやすい場所でも繋がりやすいのが強みです。
それでいて20GBで月1,390円。「田舎に住んでいるから格安SIMは不安」という人にこそ向いています。
私が楽天モバイルを使っていた頃、田舎の屋外では苦労しませんでしたが、地下や建物の中で電波がなくなるのはストレスでした。日本通信SIMに変えてからは、その不満がなくなりました。
ただし、日本通信SIMはお昼どきに通信が遅くなります。この遅さが我慢できない人は、同じドコモ回線のahamo(タイプ2)を選ぶ方がいいです。
【タイプ5】自宅ではWi-Fiを使い、外での通信はあまり重要視していない人→日本通信SIM
自宅Wi-Fi中心の生活なら、日本通信SIMで決まりです。外での通信品質を重視しないなら、20GBで月1,390円という安さを取らない理由がありません。
私はYouTubeやプライムビデオを自宅のWi-Fiでダウンロードしてから外で観るスタイルなので、外出先ではほとんどギガを使いません。
日本通信SIM唯一の弱点である「お昼の遅さ」もほぼ気になりません。
最近ではAmazonプライムもCMが多くなりましたよね。ダウンロードだとCMもなくなるので一石二鳥。
在宅ワーク中心の人や、仕事中に携帯を触る暇がない人にもぴったりです。
【タイプ6】ギガもたくさん使いたいし、電話も多く使う人→楽天モバイル
データも通話もヘビーに使うなら、楽天モバイルがおすすめ。
データ無制限に加えて、専用アプリ「楽天リンク」を使えば国内通話が無料。月3,278円で、データも通話時間も気にしなくてよくなります。
ただし、楽天リンクには弱点もあります。着信の折り返しをするときは「着信履歴から番号をコピー→楽天リンクを開く→貼り付けて発信」という工程が手間。
私は間違えて普通の電話アプリでそのまま折り返してしまうこともしばしばありました。この一手間は知ったうえで使ってください。
今は着信履歴の(!)マークから、楽天Linkを選択して折り返しできる。それでも急いでる時などついついそのまま折り返すこともあるので事前に認識しておいたほうがいいポイントです。
【タイプ7】携帯を使うだけでポイ活できないかな、という人→楽天モバイル
ポイ活が目的なら、楽天モバイル一択。
楽天モバイルを契約している間は、楽天市場でのポイント倍率が常に4倍にあがります。
楽天経済圏で生活している人ほどお得になります。
料金は使った分だけの段階制なので、あまり通信しない人でも選びやすいのもポイントです。



日本通信SIMに切り替えるとき、楽天市場のポイント4倍特典がなくなるのは正直惜しかったです。
楽天経済圏をフル活用している人は、そのまま楽天モバイルを続けるのが良いと思います。
【タイプ8】仕事でも使うから、電波が入らなかったり不安定では困る人→ahamo
仕事でも使うスマホなら、迷わずahamoをおすすめ。
ドコモ回線の安定感で、建物内・地下・商業施設でも繋がりやすく、月2,980円で30GB使えます。
仕事の連絡が「電波が悪くて繋がらない」では信用に関わるので、この安定感は保険としても安いです。
通信量が心配なとき。動画は自宅Wi-Fiでダウンロード・オフライン保存しておけば、外ではほとんどギガを使いません。私も移動中は、この方法でアニメを観ていました。
仕事での通信速度や通話を安定させたいなら、ahamoを選んでください。
【タイプ9】QR決済を使うから、屋内での電波がないと困る人→日本通信SIM・ahamo
スマホのQR決済がメインの人は、ドコモ回線の日本通信SIMを選んでください。



楽天モバイルを使っている時、イオンモールやスーパーで電波が入らず、QRコード決済ができなくて支払いに困ったことが何度もありました。
実際に、妻は会計のときにレジ前で四苦八苦していて、申し訳なかったです…。
レジ前で電波を探す時間は、想像以上にストレスです。ドコモ回線なら建物の中でも繋がりやすいので、この心配がほぼなくなります。
選び方は「安さ重視なら日本通信SIM(タイプ1)、お昼どきの快適さも欲しいならahamo(タイプ2)」でOKです。
【タイプ10】格安SIMにはじめて変更するから失敗したくない人→ahamo
はじめての格安SIMで失敗したくないなら、ahamoが安心。ドコモ回線そのままの品質なので、「乗り換えたら電波が悪くなった」という一番痛い失敗が起こりにくいからです。



私はドコモ・ahamo・楽天モバイル・日本通信SIMを、妻の分も含めて全部自分で乗り換え設定してきました。
作業そのものは楽天モバイルが一番簡単でしたが、「乗り換えて後悔しないか」という意味では、ドコモ品質のahamoが一番安心です。
注意点として、ahamoの申し込みはオンラインで自分で完結させる必要があります。「手続きを対面で聞きながら進めたい」という人には、店舗のある楽天モバイルという選択肢もあります。ただ、通信品質で失敗しないという意味では、ahamoを選んでおけば間違いありません。
【タイプ11】キャリア変更のオンライン手続きが心配な人→楽天モバイル
ネット手続きが苦手・心配なら楽天モバイルがおすすめ。
紹介した3社(ahamo・日本通信SIM・楽天モバイル)の中で楽天モバイルは唯一お店で契約ができるキャリアになります。
格安SIMのポイントは、店舗や人件費を削ることによりコストの安さを実現しています。
ahamo・日本通信SIMはネットでの契約となっているので、お店では対応してくれません。
まとめ:迷ったらこの3行で選べばOK
ここまで11タイプを紹介してきましたが、迷ったら次の3行で選んでください。
3社とも実際に使った私の結論です。
各社の申し込み・詳細は、こちらからどうぞ。
「決める前に、料金やスペックの数字をもっと細かく見比べたい」という人は、こちらの記事もどうぞ。
3社の料金・スペックを一覧で比較した記事はこちら
携帯料金は、一度見直せば毎月ずっと効く固定費です。あなたに合った1社を選んで、浮いたお金を暮らしの立て直しに回していきましょう。








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